社員インタビュー
11年目の社員の皆さんの経歴案内
入社理由
内村
理系の知識を活かしつつ、人々に近い仕事をしたいという想いから、鉄道業界を第一志望としていました。その中でも、東急は先進的な姿勢と社員の雰囲気が自分に合っていると思い、選びました。
大野
入社してからも一つの分野に限らず様々な領域の仕事を経験できると思ったから東急を選びました。
黒瀬
海外の人に日本をもっと知ってもらうために、渋谷のまちづくりに携わりたいと思ったからです。さらに、選考を通じて社員の魅力に惹かれて志望しました。
田中
福祉専攻でシニア関連の仕事を志望しておりました。その中で、東急はシニア住宅から暮らしと住まいのコンシェルジュなど、幅広くシニアが暮らしやすいまちづくりを実現できると感じ、入社しました。
やりがい
内村
鉄道事業は、人々の生活に貢献できている実感が得やすいと思います。採用業務は、「各個人の人生」と「会社の経営」という両面に携わるので、非常に重要な業務に関わっていると感じています。
大野
生活に欠かせない鉄道の安全を保ち、お客様に安心してご利用いただく一助を担えているというやりがいがあります。
黒瀬
入社してすぐ感じたやりがいは事業領域が広く、様々なことにチャレンジできる点です。現在は企業として「人や地域に寄り添ったまちづくり」ができていると感じており、仕事に誇りが持てることがやりがいです。
田中
想像以上に多角的に想いを実現できます。入社から10年経った現在は個人の想いだけではなく組織としてどのような沿線を作っていきたいかの議論にも参加しており、非常にやりがいを感じています。
Q1
東急の物件や駅で
イチオシはありますか?
溝の口駅です。私はあのような情緒ある雰囲気の街が好きです。この駅は、田園都市線の急行停車駅・大井町線の終端駅・JR南武線との乗り換え駅でもあり、交通の便も良いです。
3月に開業した新横浜駅です。開業当時、駅の監督者として開業の準備にも携わりました。新幹線方面へと足を進めるお客さまを見送った瞬間は今でも鮮明に覚えています。また、全国でも珍しい一つの駅を2社(東急・相鉄)で管理している駅でもあり、愛着があるので皆さんに利用してほしいです。
渋谷のまちです。東急として力を入れて開発を進めている場所であり、まちに対する様々なご意見に耳を傾けながら、より魅力のあるまちを実現していく点に仕事のやりがいがあります。家族で訪れるなら二子玉川ライズや南町田グランベリーパークがおすすめです。
川崎とどろきパークです。安心安全で子供の遊び場として最適です。大人向けでは歌舞伎町タワーです。109シネマズプレミアムは少し値段が高いですが、その分座席・音・ポップコーンやドリンクなど良い体験ができます。
Q2
文系出身の方と理系出身の方とで
働き方に大きな違いはありますか?
大きな違いはないように思います。ただ、文系よりも理系出身の人は専攻を活かした部署に配属される割合が高いと感じています。
部門にかぎらず、文理関係なく携わることはできます。ただ、専門的な部分は該当する専攻出身の方が行うイメージです。ただ、入社後の勉強次第でどうにでもなります。
文理問わず平等に携われます。自らの強みを活かすという意味では、学生時代の専攻は大きな強みになるので、関わり方としては違いがあるかもしれません。ただ最近ではまちづくりを多面的に捉える必要があり、文理の括りが少なくなっているように感じます。
沿線生活創造事業部においても文理問わず活躍できます。事業領域が広いこともあり、それぞれの強みをいかして業務にあたっています。
Q3
今後のキャリアプランは
明確にありますか?
明確には定まっていませんが、どこかのタイミングで新規事業発案に挑戦したいと考えています。キャリアプランは継続的に考えて、見極めていきたいです。
将来的には、引き続き鉄道部門でキャリアを積み上げていきたいと思っています。その中で、鉄道に還元できる技術やスキルを他の分野・職種で経験していきたいと考えています。
これまではエリアとして事業を俯瞰して見る立場が多かったので、これからはひとつのプロジェクトの開発担当としてまちづくりに関わりたいです。
今後も変わらずシニアに関わる仕事に携わっていきたいです。現在は本社勤務ですが、ゆくゆくは出向という形で最前線の仕事をしたいとも考えています。
Q4
フレックス制度を
利用されたことはありますか?
制度というより、自由な働き方が染みついている感覚があります。例えば、日によって歯医者や病院のために、中抜けすることができます。ただし、現場等のシフト勤務は除きます。
当たり前に利用しています。ただ、鉄道の現場など交番で勤務する部署では利用が難しいです。子供の送り迎えやジム、歯医者などの予定に合わせて中抜けするなども可能です。
自由な働き方が当たり前になっていると思います。私は子育てをしながらフルタイムで働いています。多めに働く曜日を決めて、他の曜日は早めに勤務を切り上げるなど月単位で調整することができています。
病院に行く日は15時に帰りますし、5-11時出勤の方もいるくらい自由な働き方が染み付いています。私自身も制度を使っているという感覚はなく、「そういう働き方」というイメージです。
Q5
福利厚生は
よく利用されていますか?
自社が提供しているサテライトシェアオフィスNewWorkを社員は自由に使えるので、柔軟に勤務場所を選択できております。
育休などは取りやすく、男性でも1年ほど取る方もいます。また、以前は社内の親睦を深めるために、食事費用を会社が一部負担してくれる制度などもありました。
福利厚生で使える様々なメニューがあり、そのような制度を利用し、毎年ザ・キャピトルホテル東急で家族とディナーを楽しんでいます。
共済利用で、羽田空港付近のホテルに2,000円くらいで前乗りして格安で泊まれたり、社宅が多く、駅近なのがポイントです!
Q6
入社後に見つけた同期の
新しい一面はありますか?
1年目に駅や東急のグループ施設における現場研修があったのですが、現場での仕事は人となりが出やすいと思います。そこで同期の知らなかった一面が見られると嬉しかったりします。また寮生活で共に過ごす中で、同期の新たな性格の一面がわかることもあります。
Q7
他の会社と比べてお互いのことをよく
理解し合える環境だと思いますか?
胸を張って言えるのは、うちの会社ほど同期同士で仲の良い会社はないということです。同期旅行をしている先輩方もいっぱいいます!勤続○○年記念、というものがあったり、半休をとってみんなで遊びに行ったりもします。
Q8
今でも同期の方とは
頻繁に会いますか?
たまにしか、会いませんが、同期だからこそ話せることも多いです。
はい。会社の同期というよりは、大学の友達に近い感じです。
さっきも田中さんとランチしました。会社の同期というより友人の感覚です。同期でも様々な仕事をしている人がいるので話していて面白いです。
よくランチで個人的に会う人がいます。話す内容は仕事以外のプライベートな内容ばかりです(笑)
Q9
社内恋愛はありますか?
2013年入社の同期は社内結婚が多いかもしれないです(笑)横だけでなく縦のつながりも強く、異なる世代との飲み会や部活動など色々なつながりがあるので皆さん仲が良いです。
Q10
就活生に戻るなら
また東急を選びますか?
選びたいです。東急(株)はエンドユーザーと近い立場で仕事ができ、かつ自身の専攻を最大限に生かせる環境であり、そこに魅力を感じているからです。
選びたいです。業務に限らず、一緒に働きたいと思える人が多いところが東急の魅力だと思います。
選びます。面的なまちづくりができる点が魅力だと思いますし、そのような会社の中でも渋谷の開発に携わることができるからです。
私は元々シニア専門の会社も考えていました。しかし入社してから、こんなに色々な角度で福祉に携われる会社は他にはないなと思いました。反対にこの会社以外でこの働き方ができる所はあまりないかもしれません。