内定者特集
就活体験記
それぞれ背景のちがう3人の内定者に、
就活を振り返ってもらいました。
就活体験記
建築専攻
インターン参加あり
都市開発希望


東急に興味を持った
時期と理由
都市開発に興味があったこと、大学時代から東急線沿線に暮らし、住みやすさや東急電鉄の車内の雰囲気の良さを感じており、就職活動を始めた2023年春から興味を持ち始めました。東急のインターンに参加していた先輩の話も聞き、更に東急に興味を持ちました。

どんな就職活動を
していた?
秋まで
自己分析については、夏のインターンシップシーズンの前に「学生時代に力を入れたこと」は完成させ、さらに小学校、中学校、高校それぞれ2~3つくらい自分を表すエピソードを用意していました。友達と一緒に、小学校から人生を振り返り自分の軸となることを探していきました。
建築を活かしたい、規模が大きい開発に携わりたいと考え、ディベロッパーやゼネコン、鉄道会社を中心に企業研究をしていました。特に拠点を持つ企業に興味を持っていました。その他、色々な企業を支援できるコンサルにも興味を持っていました。いくつかの会社にインターンシップに参加しましたが、参加して「良いな」と感じる企業のどこに魅力を感じるのか、なぜそう思ったのかを掘り下げることで、自分をより深く理解できるようになりました。
東急の夏の5daysのインターンシップにも参加しました。少人数だったので、じっくり業務を知ることができました。特に、東急が「利用者目線を大事にする点」が印象に残っています。また、社員の皆さんも穏やかで良い方が多く、これから社会人になる1人として親身になって話を聞いてくれました。
冬
ディベロッパーを中心に冬のインターンシップにもいくつか参加しました。冬のインターンシップを通じて、自分が就職活動で大事にすること(企業選びの軸)がより明確になりました。また、各社の本選考に向けて、就職媒体を見たり、先輩の話を聞き、想定質問を作成しました。エントリーシートの質問に対して5つくらいは質問を作るようにしました。
春
東急の面接準備として、自分の考えをまっすぐ伝えるため、分かりやすい言葉を使うことを意識しました。また、緊張で笑顔が消えないよう、楽しいことを考えながら話す練習をしました。

面接の印象はどうだった?
エントリーシートの内容をしっかり読んで質問しているなと感じる面接があったり、人柄を見ているなと思う面接があったり、学生1人1人をきちんと見ている会社だと感じました。緊張感を感じる面接もありましたが、準備してきたことに自信を持ち、自分の人柄が分かるように笑顔で、身振り手振りを使って話すようにしました。

東急に入社を
決めた理由は?
事業内容(都市開発)と社員の人柄、雰囲気です。事業内容においては、暮らしを含めた街づくりができる点に共感しています。
就活体験記
土木専攻
インターン参加なし
都市開発希望


東急に興味を持った
時期と理由
もともと街づくりに興味があり、大学で土木を専攻し、就職活動もディベロッパーを中心に見ていました。特に、開放的な空間と地域の歴史や文化を活かし、人が行き交う街づくりをする会社に興味を持っていました。冬以降、東急が街づくりもやっていることを知り、興味を持ち始めました。

どんな就職活動を
していた?
秋まで
部活に熱中していたので、秋以降に本格的に就職活動を開始しました。
学生生活は部活中心だったので、ガクチカは部活の内容を記載しました。高校入試の頃から自己分析する習慣があったので、就職活動のために自己分析することはなかったです。
例えば、映画を観て感動した時には「どこに感動したのか」「なぜ感動したのか」等を自然と考えています。そうすると自分がどんな人間か理解できるような気がします。
マンションディベロッパーや鉄道会社のインターンシップに参加しました。
冬
OB訪問を中心に企業理解を深めていきました。
春
東急を知るために、2~3日間かけて東横線と田園都市線の全駅を降りて歩き、その街で感じたことや強み、自分なりの改善点、自分が好きだと感じる街の共通点や特徴を整理しました。また、駅や街の変化、土地の勾配を理解し、「面での開発」を肌で感じることができました。この街歩きを通じて東急の志望度が上がりました。
実際に面接に進んでいくと、自分の思っていることがうまく伝わらないことがあったため、伝えたいことを文字にしたりブラッシュアップしていきました。

面接の印象はどうだった?
パーソナルな質問であったり、これまでの活動にフォーカスした質問が多く非常に話やすかったです。全体的に物腰が柔らかく学生に対してもリスペクトを持ち、1人の人間として話を聞いてくれたという印象が残っています。

東急に入社を
決めた理由は?
規模の大きい開発ができること、また「社内起業家育成制度」等新しいことに挑戦できるフィールドがあることが決め手となりました。
就活体験記
文系
インターン参加なし
リテール・商業希望


東急に興味を持った
時期と理由
2023年冬頃、他社のインターンに参加した時に、一緒に参加していたメンバーから東急の話を聞いて興味を持ち始めました。また、とにかく興味があるところには行ってみようと思い「SCビジネスフェア」に行ってみたところ、東急グループが出店していて社員の話を聞くことができ、さらに興味を持ちました。
※SCビジネスフェア:SC関係者が一堂に集まる商談展示会

どんな就職活動を
していた?
秋まで
自己分析については、幼少期から遡って、変わっていないところ、成長したところを整理したり、自分のエピソードや強みが企業の価値観のどこに合っているのか?について分析していました。
業界については、ディベロッパーを中心に企業研究をしていました。特に、移動手段や駅等インフラとの一体開発ができるディベロッパーに興味を持っていました。点ではなく移動含めてすべての空間を演出することができる点が良いなと思っていました。インターンシップはハウスメーカーに行きました。
冬
もう少し視野を広げて広告業界のインターンシップに参加しました。
春
インターンシップに参加していない企業も含めてディベロッパー、広告、IT、ITコンサル、金融等の選考を受けていました。選考を通して自己理解も深まり、面接でも分かりやすく説明できるようになっていったと思います。東急については、経営計画と会社案内(e-BOOK)を読み、戦略や事業内容の理解につとめました。面接で、やりたい事業について聞かれた時に、根拠を持って話せるようになりました。WEBページの「内定者のページ」もよく見ていました。
本選考の時期はサークルもなく、精神的に大変な時期もありましたが、先輩に相談したり、友達と情報共有することで、ためこまないようにしていました!

面接の印象はどうだった?
人柄を知ろうとする質問が多く、深く自己分析をしておいて良かったと思っています。また、どうしてそういう考えに至ったのか?という背景についても聞いてもらえたので、自分の大切にしている価値観についても理解してもらえたと思います。街歩きをして感じたことを記録しておいたのも役立ちました。素の自分を評価してもらえたのはとても嬉しかったです。

東急に入社を
決めた理由は?
やりたいことがやれる環境があること、面接を通して人柄の温かさを感じ、東急を好きになりました。社員の方が「仕事が楽しい」と言っていたことも印象に残っています。